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2019/5/16 世界中から探してきた1000万円特選物件セミナー@東京
2019年5月16日 @ 18:30 - 20:30
海外不動産において、「1000万円」は買い求めやすい価格帯。多くの会社は、「売りやすくて儲かる」という業者都合視点で物件を紹介します。ここで発想を転換して、「同じ1000万円で、確かな資産価値があって、オーナーの利益や喜びにつながりそうな物件を世界中から選んだらどうなる?」という視点でセミナーを行います。
「1000万円から投資できる海外不動産セミナー」で、微妙な物件を買っちゃってませんか?それは、冷静に考えて1000万円相当の資産価値のある物件ですか?
「買いやすい物件」が、「良い物件」とは限りません。
「賃料保証をうたった物件」が、「安全安心」とも限りません
不動産で資産づくりの核となる「本命物件」は、日本でも海外でも、ざっくり「3000万円以上」が目安で、「1000万円」程度ではせいぜい「サブ」の位置づけです。それは万人が好むものではなく、ある意味、立地か管理か物件状態か、いずれかが微妙で、ある意味「難あり」の物件だから安いといえます。
でも、同じ1000万円出すなら、よりマシなものを買いたいものです。私は「1000万円相当の資産価値があって、低リスクで、投資の意味があるもの」なら良いと考えます。世界中回って不動産を見るなかで、次の視点で「良い1000万円物件」をご紹介・解説します。
・売却時に値下がるリスクが少ない。
・賃貸・二次売却マーケットがある。
・IRR(≒全期間利回り) 5%以上出る。
【講師 鈴木 学(すずきまなぶ)氏】
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。 安心できる収益物件を求めて世界中を旅してまわる日々。世界6か国でオーナーとして賃貸経営を実践中
セミナー参加費:2000円 (アジア太平洋大家の会有料会員は無料招待)
首都中心地の優良レジデンスが1000万円台~!「電子政府」「e国民プログラム」など斬新な政策で知られるヨーロッパの小国「エストニア」は、北欧文化圏唯一の新興国で伸びしろがあります。現時点では不動産価格も安く、EU圏最安値水準に近い面積単価。「首都タリンの中心地」で「1LDK60平米台新築が1000万円台」で購入でき、「通常賃貸で利回り5%、エアビー運営で上乗せも可能」な「ユーロで資産づくり」の話を聞いてみませんか?
エストニア・タリン旧市街地
バルト三国の一角、「電子政府」や「IT先進国」の文脈で日本に紹介される機会が増えているエストニアは、文化的には「北欧ブランド」の一面も持っています。つまり、「スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランド」と同じカテゴリーに属する「6番目の北欧文化の国」として認知され、北欧風のデザインセンスやライフスタイル、生活の質がヨーロッパで高く評価されています。
「北欧6か国」のなかで唯一、エストニアは旧ソ連の共産主義時代(1940~91)を経た国。独立を得た後はフィンランドはじめ北欧諸国の支援を受け順調な経済発展を遂げ、今日ではチェコやスロベニアと同じく「旧共産圏の経済最先進地域」となりました。すでにEUに加盟し、通貨ユーロを採用しています。
とはいえ、エストニアの所得水準(1人あたりGDPが2万ドル強)は北欧先進国やドイツ等と比べてまだ低く、首都タリンの住宅価格水準もEU圏の首都としては最安値水準(㎡単価が2000ユーロ台前半、坪単価@90~100万円)。バルト海の海峡をはさんだ対岸のフィンランド・ヘルシンキの40~50%程度。
言い換えれば、今のエストニアはヨーロッパ各先進国にキャッチアップするまでの「伸びしろ」がまだ残っています。つまり、「まだ安いうちに首都の好立地に投資して、名実ともに先進国になったら倍程度の価格で売却」という期待が非現実的ではないのです。
EUの支援を受け、交通インフラ面でも整備が急ピッチで進んでいます。
・対岸のヘルシンキと30分で結ぶ海底トンネル&鉄道建設計画
・ドイツ・ベルリンまでの直通鉄道建設計画。
タリン~ヘルシンキ海底トンネルで、「タルシンキ(Talsinki)経済圏」への期待高まる
オーナー様に朗報!エストニアはビジネスフレンドリーな低税率国家。購入・売却時のコストは安いし、現地法人を立ち上げれば保有時の所得税は原則不要。手続きは極めて簡単で「e-residency programを使って、日本に居ながら数十分で法人つくれます」。
e-residencyカード(日本で手続・受領可)
今回、首都セミナーで紹介する特選物件は、首都タリン中心地に今年9月完成予定プロジェクトKadrioru Plaza。スタイリッシュな円形デザインの住居・商業複合施設として、街のランドマークになりうる魅力を秘めています。
– 1〜4階は商業施設とオフィス
– 5〜9階は住居
– 100m先にバス停と電停があり、都心と空港に直行
– 住居部分は向きによって海か首相官邸か旧市街のViewあり
– 1〜4階部分は各国料理レストランが入り、外に出ずに食事が可能
– 物件の隣が大規模スーパーで、普段使いの買い物が可能
Kadrioru Plaza完成予想図(2019/9予定)
6階住戸からバルト海の眺望
価格も手頃で、首都中心地なのに賃貸運営に向く1LDKタイプ60平米台が1000万円台後半から買えます。通常賃貸に出した場合のグロス利回りは5%ですが、エストニアには現時点でAirbnb規制がなく、旅行需要も旺盛で現地でAirbnbに特化した管理会社もあるので、それを使って収益上乗せ(7%超)も現実的に期待できます。
おそらく日本初であろうエストニア不動産の紹介セミナー。是非、お話を聞きにきてくださいね。
【講師 鈴木 学(すずきまなぶ)氏】
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。 安心できる収益物件を求めて世界中を旅してまわる日々。世界6か国でオーナーとして賃貸経営を実践中
(アジア太平洋大家の会の有料会員は、無料で受講できます。)
Disclaimer : 当セミナーは、会員の皆様が世界各地の不動産案件に触れる機会をつくるために弊会が企画したものです。弊会はあくまで勉強会であり、セミナーで提供された情報の説明責任およびそれに基づく投資判断の責任を負いません。また弊会主催であることは、上記投資判断に影響を与えることを意図しておりません。
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