- このイベントは終了しました。
2020/8/18 オンラインセミナー「ボストン不動産の魅力」
2020年8月18日 @ 10:00 - 11:00
アメリカの歴史は、ボストンに始まる…イギリスからの合衆国独立のきっかけとなった、ブランド価値と由緒ある街。今日では、ハーバード、MITなど、世界を代表する学術機関が集まる、教育とハイテクの街。人口が増え、不動産価値は安定して上昇中。「ケンブリッジ」でハーバードの学生や教授が入居する物件オーナーになるのも良し、あるいは20万ドル台の不動産が買える近郊都市「クインシー」や「ウェイマス」に要注目!あなたもボストン不動産投資をはじめてみませんか?
ボストンはマサチューセッツ州の州都ですが、同州のほか、メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、ロードアイランド州、コネチカット州の6州を合わせた「ニューイングランド地方」の中核都市として繁栄しています。都市圏人口は487万人(全米11位)。
ボストン圏では、多様な不動産投資機会がありますが、特におすすめしたい3つの街を紹介します。
ケンブリッジ市 (Cambridge) 人口約11万人
ケンブリッジ市はボストン市の北部に位置し、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などの世界的に有名な大学のキャンパスがあることで有名です。世界中から優秀な大学生や研究員が集まってきます。電車へのアクセスへもとても便利で、安定した不動産市場が非常に魅力です。
クインシー市 (Quincy) 人口約9万人
クインシー市は第2代大統領のジョン・アダムスと第6代大統領のジョン・クインシー・アダムスの生誕地です。ボストンへの電車アクセスがわずか20分余り、アジアンマーケットなども栄えたインターナショナルな街です。
ウェイマス市 (Weymouth) 人口約5万人
1996年の基地再編閉鎖法によって閉鎖された南ウェイマス海軍航空基地の一部が、ウェイマス市内に残っており、サウスフィールドと呼ばれる開発にて新興住宅地となっています。
ケンブリッジでは「世界の頭脳」を入居者層とする安定した賃貸経営と、手堅い資産価値が身上です。ボストン南郊に行けば、まだ不動産価格が安く、クインシーでは駅近のStudioタイプが20万ドル台、ウェイマスに至っては広々2ベッドルームが20万ドル台で買えます。いずれの市でも、不動産価格は確実に上昇中。
そして、日本語による安心の賃貸管理と、オーナー様の資産価値を上げる様々なテクニック、アイデアを提供します。日本でほとんど知られていない、ボストン不動産の豊かな世界へとご招待します。
講演者:ロハナなお (Nao Rouhana) さん
マサチューセッツ州 + コネチカット州 不動産ブローカー
2009年にセールスパーソン資格取得 2018年ブローカー資格所得。10年以上のベテラン不動産ブローカーとして広範囲に渡って不動産の仕事に従事、確実な交渉力と丁寧な対応を心がけています。
日本人ならではの徹底した細かなアフターケア、冷静にトランザクション全体の流れを読みお客様へ的確なアドバイスをし、細部までベストを尽くすことがモットーです。2019年は65件の売買を手がけ、チームにて$38,000,000の成績を達成。所属するKeller Williams Realtyのトップチームとして活躍。
8月18日(火)10時~ 参加費無料
折り返し自動返信でメールが届きます。 ※アジア太平洋大家の会無料メルマガをお送りします。
折り返し自動返信でメールが届きます。 ※アジア太平洋大家の会無料メルマガをお送りします。