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2021/8/17 オンラインセミナー「コロナ弱気相場で割安!メルボルン戸建セミナー」
2021年8月17日 @ 14:00 - 15:00
オーストラリアの不動産マーケットは、コロナの影響で二極化しています。勢いあるのが地方都市、特に2032年夏季五輪の開催が決まったブリスベン~ゴールドコーストは需要爆発でマーケットが過熱。一方、二大都市のメルボルンとシドニーはコロナ感染者が出やすく、厳しいロックダウンが相次ぎマーケットが弱気な市況。デベロッパーの在庫緊急放出で安く買えるチャンスがあります。本セミナーは「メルボルン郊外の割安戸建」にフォーカスしてご紹介します。
オーストラリアは、日本と違って、中国、香港ばりの厳しいゼロコロナ政策を行っている国です。先進国のなかではコロナ感染者数を少な目に抑えこんではいますが、逆に少数でも感染者が出てしまうと、即ロックダウン、無断外出は禁止、違反者には厳しい罰則、対面のビジネス活動もおおむね止まってしまいます。
そういう政策をとる国では、人口密度の関係で感染リスクが高い大都市と、低密度な地方都市の間で、経済面でモロに格差が出てしまいます。特に昨今は世界的なデルタ株蔓延のため、市況絶好調なブリスベンなど地方都市を横目に、メルボルン、シドニーの二大都市はロックダウンが長期化し、マクロ経済への影響が懸念されています。このタイミングで販売在庫を抱えてしまったデベロッパーは、一部を安値で放出せざるをえません。
逆にいえば、都市圏人口500万人、世界都市としての地位も高いメルボルンやシドニーの収益物件を、今なら割安な価格で買えるチャンスがあるということです(下手したらブリスベンより安い!)
今回は、メルボルン都市圏西部の人口急成長エリア、将来的に鉄道アクセスの改善と資産価値上昇の見込まれるMeltonやWyndham Vale地域で、土地付きの戸建・タウンハウスを中心にご紹介します。
・40万ドル台後半のタウンハウス(4部屋)
・50万ドル台の戸建(4部屋)
また、
海近の優良エリアで60万ドル台の戸建
も紹介いたします。場合によっては「2019年当時の価格」で買えますので、割安。お楽しみにしてくださいね。
講演者: 鶴 美枝 (つる みえ)
グローバル インテリジェンス マネージメント 代表取締役
豪州国立大学ウエスタンシドニー大、法学部大学院卒。九州国際大学 法学部大学院卒 共に国際商法専攻。東陶機器株式会社 国際事業本部で筆頭専務など重役秘書に従事、その後100万部発行の編集長を経て退社。オーストラリアにて現地学生のTOP5%しか入学できない法学部にて、修士をおさめる。弁護士事務所勤務を経て2010年独立、ビジネス、法律、教育、投資不動産の4つを軸としてプレミアムサービスを行うビジネスコンサルタントとなり、日本の投資家の皆様のサポートをいたします。
講演者:鈴木 学 (Manabu Suzuki)
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長、(株)国際不動産エージェント取締役。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。現在世界6ケ国で不動産を所有・運用中。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。
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