- このイベントは終了しました。
2024/4/2 オンラインセミナー「マレーシア・シンガポール国境マンションの家賃上昇をおカネにする！特選物件セミナー」
4月 2日 @ 14:00 - 15:00
「マレーシア」は東南アジアの経済優等生ですが、超優等生シンガポールと比べると、賃金や物価水準において３：１くらいの格差があります。陸続きの両国、毎日数十万人のマレーシア国民が、入管施設(CIQ)を通って、朝シンガポールへ働きに行き、夕方マレーシアに帰ってきます。そのCIQすぐそばのマンション群は家賃上昇が最近凄く、入居率も抜群に良くなっています。シンガポール側のWoodlandsと直通する電車RTSの完成を数年後に控え、さらに伸びしろが感じられるのでチャンス！東南アジア屈指の投資機会をセミナーでご紹介いたします。
 |
 |
マレーシア南端の都市ジョホールバルは、東南アジアの金融センターであるシンガポールの対岸に位置し、距離もわずか1kmに満たず陸路（橋）でつながっている立地ゆえ、物価や賃料の安いマレーシアに住んで賃金の高いシンガポールに毎日通勤する人が数多いことで有名です。ジョホールバルでは数年前、空室問題が日本の地上波で紹介された時期があります。但しシンガポールとの国境イミグレ（CIQ）一帯に関しては賃貸需要が非常に分厚く、空室率が低下し家賃が上昇傾向にあります。
ジョホールバルに本拠を置く日系の管理会社JC ASSET社では、CIQ至近の管理物件（コンドミニアム区分）がすべて満室になり、コロナ禍以前の2019年と比べて家賃が2.5倍になった事例や、市場価格より15％高い賃料で成約した事例など、これまでの常識では考えられない状況が相次いで起こっています。
今後の目玉は、シンガポール直通鉄道「RTS」計画。2027年開業予定で現在工事が進行しつつあり、ジョホールバルの不動産事情は大きく変化しています。CIQ至近の物件はジョホールバル側RTSから徒歩圏になるので、オーナー様にさらに楽しいことが起きそうです。
 |
 |
JC ASSET MANAGEMENT SDN. BHD代表長野県出身、同志社大学法学部卒業。2人の娘をマルボロ・カレッジなどインターナショナルスクールで国際教育を受けさせるため、東京で10年間経営していた会社を売却して、2014年に家族でマレーシア・ジョホールバルに移住。2014年よりJC ASSET MANAGEMENT SDN. BHD.を設立・代表に就任。不動産管理・内装・賃貸・購入・相続・売却等、総合的にアドバイスを行う。
講演者：鈴木 学 (すずきまなぶ)
株式会社国際不動産エージェント 取締役副社長
世界6ヵ国で不動産投資・経営を実践する海外不動産おたく＆投資家。一橋大学卒業後、ITエンジニア・マネジャーとして、日本、豪州、中国、米国、インドの5ヶ国で勤務経験。 海外在住経験は9年間。語学力とITを駆使した物件遠隔管理ノウハウを活かして世界中で良い物件を仕込み中。 会員2500名超、日本初の海外不動産コミュニティ「アジア太平洋大家の会」創立者、会長
４月２日（火）１４時～ 参加費無料
折り返し自動返信でメールが届きます。
折り返し自動返信でメールが届きます。
