2025/2/8セミナー 「全国地方都市で展開する民泊界のLCC~栃木県での可能性@宇都宮会場」
2月 8日 @ 15:00 - 16:00
2000円インバウンド観光隆盛の昨今、新たな高収益不動産活用のかたちとして、日本全国で「民泊&ゲストハウス」への注目が高まっています。宇都宮、水戸、前橋といった「観光地ではない、海外客も来ない、フツーの地方都市」でも、実は宿泊運用で高収益を上げるチャンスがあります。この運営手法はなんと「30万人の規模のある地方都市なら全国どこでも成り立つ」目から鱗のビジネスモデルです。地方都市で、どうやって勝てる宿泊マーケットを見出すのか?立地選び、物件選びのツボとは?まだ20代、北関東の生んだ新進気鋭の創業者を呼んで企画しました。セミナー後に視察ツアー(小山市 or 宇都宮市)もやります。2月8日(土)は宇都宮へGO!
都道府県魅力度ランキングで最下位常連の「茨城県」、そして同じ北関東の栃木県、群馬県は、日光、草津など一部を除き国際観光地としての知名度が低く、Airbnb掲載物件数も少なく、「宿泊施設の空白地帯」と呼ばれています。
実は、そういう都市こそが、おいしいのです。海外観光客がほぼ来なくても、人口30万人程度いて、県庁所在地であれば、スポーツイベント、県庁や大学関連の行事、工場の定期点検、太陽光設置工事など一定のグループ宿泊需要があります。国内客だけで高稼働できる宿泊マーケットが存在するのです。さらに、これらの都市はライバルの宿泊施設がほぼ皆無。古家転用して宿泊施設を数棟つくっても、総ベッド数100~150くらいまでなら飽和せず、どこも高稼働できることが実証されつつあります。
この民泊運営モデルは全国どこでも通用する、という仮説のもと、意欲的に全国展開をすすめています。30万~100万人の人口規模がある地方都市は、全国で50以上存在します。つまりビジネスとして大きくスケールできる可能性があるのです。さらに、全国の宿不足を解消する手助けにもなります。まさにジャパニーズ・地方ドリーム。
今は「栃木県」、特に宇都宮市と小山市での物件仕入れを強化しております。栃木の中心地・宇都宮でセミナーを企画いたしました。
【日程】
10:00~12:00 セミナー@栃木総合文化センター特別会議室 (宇都宮市本町1-8)
12:00~13:00 昼食
13:00~16:30頃 物件視察 (希望者のみ)
※)車でお越しの方は、栃木県庁の地下駐車場か、近隣の有料駐車場をお使いください。
【参加費用】
セミナー参加 2000円
※)昼食代、現地までの交通費は自弁になります。
※)午後、物件視察を希望される方は、別途、レンタカー代、ガソリン代等の人数割がかかります(一人2000円以内)
講演者: 宮田 悠司さん
木の家ゲストハウス 創業者
茨城県水戸市出身・在住。立命館大学卒業後、倉庫開発の仕事に従事し、2022年から世界旅に出る。海外でゲストハウス・ビジネスの着想を得て、帰国後、水戸市内の実家周辺で宿づくり、運営をやってみたところ、「観光地でもないのに、相当な宿泊需要がある」ことに気づく。水戸で運営物件を9棟まで増やした後、2024年6月から全国展開を決意。わずか4か月で前橋2棟、宇都宮2棟、松山1棟をラインアップに増やす。宿泊施設が極端に不足する能登半島でも宿づくりを開始。
講演者(前座):鈴木 学(SUZUKI Manabu)
(株)国際不動産エージェント取締役副代表
世界の不動産投資大好きオタク。大学卒業後、ITエンジニアとしてオーストラリア、中国、米国等で活躍した後、現在は不動産専業。日本を含め世界5ヶ国で不動産投資・運用中。保有物件も都心区分、郊外一棟アパートから地方古民家再生ゲストハウスまで幅広い、業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。
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