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2023/7/25 オンラインセミナー「東南アジアで本当に投資価値ある物件とは?バリ島特選物件セミナー」
2023年7月25日 @ 15:00
「東南アジア新興国の経済成長に乗って資産を殖やそう」と標榜する業者は多いです。確かに経済発展してるし将来性も十分。その東南アジアでどんな不動産なら、資産を安全に殖やせるのでしょうか?一番筋が良いのは、「所有権土地」です。但し東南アジアの多くの国が外国人の土地所有を認めておらず、ハードルが高い(売りにくい)ので、結局多くの業者が、大した資産価値のない「コンドミニアム区分」を売っているのが実情です。
今回のセミナーでは、バリ島において「土地所有権(Freehold)」や、画期的な「150年借地権」を含めて、投資価値のある不動産物件を厳選して紹介します。
バリ島はアジアを代表するの国際的リゾート地。コロナ禍も落ち着き、全世界から観光客や長期滞在客が再び押し寄せてきています。
そのバリ島のあるインドネシアでは、外国人個人名での土地所有は認められていません。だから、海外向けに紹介されるバリ島収益物件のほとんどは「借地権」、つまりインドネシア人地主から期限付きで土地を借りて、建物を運用することで利回りを出すタイプの投資が一般的です。
借地権物件にも良さがあります。所有権よりずっと安く買える、そして所有権と同様の運用益が取れるので、利回りは高いです。年率10%以上のオーナー手取り利回りが期待できるものも少なくありません。その代わり借地なので、値上がり益は限られます。借地権の更新は通常できますが、その際インドネシア人地主に結構な金額の更新料を払わなければなりません。
ですが、外国人でも土地所有権を買う方法はあります。一番筋が良いのは、PMA(Penanaman Modal Asing)というインドネシア法人を設立して、その法人で土地を持てば、外国人でもインドネシア人地主と同じ立場に立てます。嬉しいことに、インドネシアは多くの東南アジアの国と違い、外国人独資でPMAを設立できます。その代わり金額的なハードルは高く、実質「億単位の現金を持っている方向け」の投資になります。ただ正直に言うと、東南アジア新興国は「億単位の現金で勝負した方が勝ちやすい不動産マーケット」です。
では億単位の現金を用意できない方にとって、どんな物件が良いのか?借地権ではあるけど「150年借地権」という、実質限りなく所有権に近く、子孫末代まで地主に更新料を払う必要のない、画期的な物件も含めて、投資価値重視で特選物件を紹介いたします。
講演者:Kaiya Williams
Business Development Manager (Mirah Investment & Development)
オーストラリア出身。バリ島において、富裕層、資産家向けのハイエンド、かつ収益物件を多く取り扱う不動産エージェントとして成果をあげている。
Empowering real estate agents worldwide with high-yield investment opportunities – that’s my mission as a Business Development Manager. Specializing in the luxury real estate sector, I connect ambitious agents with our extensive portfolio of premium properties. I am dedicated to ensuring that my partners share in the success of this current property climate. Let’s collaborate and write a new chapter in luxury real estate together.
講演者:鈴木 学 (Manabu Suzuki)
(株)国際不動産エージェント取締役副代表
世界の不動産投資大好きオタク。大学卒業後、ITエンジニアとしてオーストラリア、中国、米国等で活躍した後、現在は不動産専業。日本を含め世界5ヶ国で不動産投資・運用中。保有物件も都心区分、郊外一棟アパートから地方古民家再生ゲストハウスまで幅広い、業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。
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