ゴールドコーストへの投資熱が止まらない！ローン金利が上がり全体的に停滞気味のオーストラリア不動産市場ですが、ゴールドコースト（海岸部、都心部）は例外。100階以上の超高層建物の建築計画が相次ぎ、2032年ブリスベン五輪開催の期待も加わり、富裕層が選ぶ世界的なビーチ・シティとして「ハワイ化」？「マイアミ化」？・・別次元の都市に進化しつつある感があるゴールドコーストで、「将来価値に比べてまだ割安」に買える物件を厳選して紹介します。

オーストラリアで人口第３位の都市「ブリスベン」と、至近距離にある第６位の都市「ゴールドコースト」は、鉄道と高速道路で１時間程度で結ばれ、人口３００万人余りの大都市圏を形成しています。ブリスベンは２０３２年夏季五輪の開催都市に選ばれ、国際的な知名度が上昇中。隣町ゴールドコーストと共に、５０億豪ドル（４１００億円）を超えるインフラ整備が計画され、雇用と人口の増加が起こっています。年中暖かくて穏やかな気候も理想的で人気は高まる一方。2022年以降の住宅ローン金利の急騰のなか、オーストラリア主要都市で唯一、住宅価格の上昇がみられる地域となっています。極端な住宅不足（賃貸空室率１％以下）を背景に家賃も急騰中。

特に戸建住宅に関しては、2020年代末にゴールドコーストの平均価格が、大都市のシドニーとメルボルンを上回るとの予測まで出ています。

今回のセミナーでフィーチャーするのは、サウスポート(Southport)地区。ブリスベンに最も近い市街地で、市電(ライトレール)がすでに整備されて利便性は抜群。大規模商業施設(オーストラリア・フェア)、ビーチ、オフィス街、ホテルなど、都市機能が揃っています。

その交通至便な地に、オーストラリア大手デベロッパーAzzurra社の手により、シンボリックな建物が４棟建ちます。その第一棟目Regal Residenceがおすすめです。ホテル利用可能、コンシェルジュがいてセキュリティ完備、設備充実してインテリアの仕上がりも良い。3棟目が108階建ての建物なので、それが完成する頃（約5年後）にはエリア全体の価値が確実に上がります。値上がり前に仕込むチャンスは、今しかない？？

セミナーではゴールドコーストのほか、メルボルンの特選物件も紹介します。

ゴールドコーストが「将来の成長を買う」グロース型の投資だとすれば、メルボルンは「割安・お値打ち感を買う」バリュー型の投資になります。メルボルン都心部、日本でいう「東京駅目の前」のような一等地で、リッツカールトンホテルに併設されるレジデンス「ウェストサイドプレース」が、かなりお安い値段でご紹介できます。

講演者: 鶴美枝 (つる　みえ)

グローバル　インテリジェンス　マネージメント　代表取締役

講演者：鈴木　学　（Manabu Suzuki）
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長、（株）国際不動産エージェント取締役。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。現在世界6ケ国で不動産を所有・運用中。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。

2022年9月23日(土)10:00～

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