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7/19 ヨーロッパ不動産勉強会(第一回:チェコ,ハンガリー,オーストリア)@東京
2018年7月19日 @ 16:00 - 18:00
50を超える個性あふれる国々がひしめくヨーロッパ。街も暮らしも不動産投資も、それぞれの良さがあります。単発のセミナーでは伝わらないので、数回に分けて、勉強会形式で継続的に開催していきます。
第一回:中欧フロンティア編(7月19日)チェコ、ハンガリー、オーストリア
第二回:南欧リゾート編(9月中旬)フランス、スペイン、ギリシャ、トルコ 第三回:本命ドイツ深掘り編(11月中旬) 第四回:金融大国イギリス優良物件開拓法(19年1月中旬) 第五回以降も続けていきます… ※)二回目以降は、(株)国際不動産エージェントの主催セミナーになります。 |
今回ご紹介するのは、中欧の魅力あふれる3ヶ国の首都不動産事情
ドイツ、オーストリアを中心とする中欧エリアは、ユーロ危機の影響をあまり受けず、旧共産圏のチェコ、ハンガリー等を含めて、順調に経済発展しています。不動産市場も2014年頃から盛り上がっています。特に首都の街並みが美しく、国際的な大観光地となっているため、都心部は民泊需要も旺盛で海外の投資マネーも入ります。
・チェコでは2014年前後から不動産価格の上昇がはじまり、そのペースは年々上がっている。プラハ都心部では直近の値上がりが年率20%に達するといわれる。欧州随一の低失業率を背景に地元チェコ人の投資パワー上昇中。
・ハンガリーも2014年前後から不動産価格の上昇がはじまり、年率15~20%の上昇が4年ほど続いている。不動産保有における税負担が安いのと、ウィーン等と比べると割安感があるため、オーストリアやドイツ、スイスから投資マネーが流入している。
・ウィーンの地価は二極化しており、中心市街地は㎡単価15000ユーロと非常に高騰しているが、数キロ離れた近郊では㎡4000ユーロと、近隣諸国の首都と比べて割安感がある。購買力に比べて家賃が割安で、好調な経済と人口増加を背景に、これから徐々に上がりそう。
それぞれの国で、国情を活かした、面白い切り口の不動産投資ができます。日本でほぼ紹介されたことのない国の不動産事情を、マニアックに、熱く、深く語ります。
講演者:鈴木 学(すずき まなぶ)氏
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。現在世界6ケ国で不動産を所有・運用中。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。現在世界8か国で賃貸運営を実践中。
折り返し自動返信でメールが届きます。 ※アジア太平洋大家の会無料メルマガをお送りします。
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