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2021/7/17 オンラインセミナー「メキシコ西海岸プエルトバヤルタで不動産投資」

2021年7月17日 @ 10:00 - 11:00

日本でほぼ前例のない「メキシコ不動産」セミナーをお届けします。舞台はメキシコ西海岸の臨海都市プエルト・バヤルタ(Puerto Vallarta)。全長320km続く白砂ビーチを誇る、カンクン、ロスカボスと並ぶ「メキシコ3大ビーチリゾート」の一角。アメリカ人・カナダ人の別荘地として昔から人気が高く大規模な不動産マーケットを形成。メキシコにありながら、アメリカの不動産情報システム(MLS)を使う取引慣行、米ドル化された売買・賃貸市場があり、海外から投資しやすい環境です。しかも不動産価格がまだ安い水準で、賃貸利回りも高く、投資価値もあります。

 

アメリカのベビー・ブーム世代(1946~64年生まれ)は、全米人口の約4分の1を占める7640万人も居ます。平均世帯収入$53,000、全米の47%の収入を稼ぐ彼らが老後をどこで過ごすかが、北米の不動産業界的に大きなテーマですが、国境を超えてリタイアするアメリカ人にとって一番人気は、国でいえば「メキシコ」です。そのメキシコのなかでプエルト・バヤルタは常にトップクラスの人気を誇るリタイア先。

米国の大都市、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ヒューストン、ダラス等から頻繁に、プエルトバヤルタ直行便が飛び、コロナにもかかわらず国境はオープンし、売買・賃貸マーケットが活発に動いています。コロナの影響でアメリカ各都市の不動産が高騰し、リモート勤務が普及するなか、生活・住居コストがまだ安い隣国メキシコの不動産に対する注目も高まっています。

 

日本在住者が、メキシコ・プエルトバヤルタ不動産に投資する意味は、

アメリカ人ベビーブーマー世代が大きな割合を占める売買・賃貸マーケット。
・上記により、不動産売買も賃料収入も実質、米ドル化。
不動産価格の中央値がまだ25万ドル前後で、北米の臨海都市としては低い水準
・数日~数週間の短期貸しが主流のマーケットで、利回り8~10%も実現可能。

 

またメキシコ不動産の特徴として、購入時に「家族信託」(Family Trust)を設定します。オーナーに万一が起こった時に、誰が受益権を持ち、誰が管財人なのかを明記する仕組みなので、不動産を長期保有して、子孫に引継ぎたい方にも向きます。

他では滅多に聞けないメキシコ不動産話。是非、ご参加ください。

 

講演者:  Silvia Eliasさん
PV Reality創業者代表
スペイン生まれ。1986年メキシコ・プエルトバヤルタでPV Realty社を創業。メキシコにおける指導的な国際不動産仲介エージェントの一人。メキシコ不動産協会(AMPI)の設立およびアメリカMLSの導入に尽力し、2001年AMPIバヤルタ支部代表に選出される。FIABCIやLeadingREなど、世界的な不動産エージェント組織でも活躍。アメリカ、カナダを中心とする海外バイヤーに対しプロフェッショナルな不動産サービスを提供している。


7月17日(土)10時~ 参加費無料
お申し込みは、こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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詳細

日付:
2021年7月17日
時間:
10:00 - 11:00
イベントカテゴリー:
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主催者

アジア太平洋大家の会
国際不動産エージェント
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