イベントを読み込み中

« イベント一覧

  • このイベントは終了しました。

2025/6/21セミナー 「全国地方都市で展開する民泊界のLCC@四国での可能性~松山」

6月 21日 @ 10:00 - 12:00

2000円

地方民泊セミナー四国へ初進出インバウンド観光隆盛の昨今、新たな高収益不動産活用のかたちとして「民泊&ゲストハウス」への注目が高まっています。大都市や国際観光地ではないフツーの地方都市」でも、実は宿泊運用で高収益を上げるチャンスがあります。この運営手法はなんと「人口30万人以上いる地方都市なら全国どこでも成り立つ」目から鱗のビジネスモデル。地方都市で、どうやって勝てる宿泊マーケットを見出すのか?立地選び、物件選びのツボとは?まだ20代、新進気鋭の創業者を呼んで企画しました。セミナー後に視察ツアー(松山市周辺)も開催します。

 

地方民泊モデルの先駆者「木の家ゲストハウス」。その発祥地は都道府県魅力度ランキングで最下位常連の「茨城県」の県庁所在地「水戸市」。観光地としての知名度が低く、Airbnb掲載物件数も少なく「宿泊施設の空白地帯」と呼ばれています。

実はそういう都市こそが、おいしいのです。海外観光客がほぼ来なくても、人口30万人程度いて、県庁所在地であればスポーツイベント、県庁や大学関連の行事、工場の定期点検、太陽光設置工事など一定のグループ宿泊需要があります。国内客だけで高稼働できる宿泊マーケットが存在するのです。さらに、これらの都市はライバルの宿泊施設がほぼ皆無。古家転用して宿泊施設を数棟つくっても、総ベッド数100~150くらいまでなら飽和せず、どこも高稼働できることが実証されつつあります。

この民泊運営モデルは全国どこでも通用する、という仮説のもと、意欲的に全国展開をすすめています。30万~100万人の人口規模がある地方都市は、全国で50以上存在します。つまりビジネスとして大きくスケールできる可能性があります。さらに、全国の宿不足を解消する手助けにもなります。まさにジャパニーズ・地方ドリーム。

今回、セミナーを企画する愛媛県松山市は、四国最大の人口(約50万人)を誇る都市。地方都市・県庁所在地としての宿泊需要が十分期待できるほか、「観光地」としての需要もあります。道後温泉、松山城など有名な観光名所がある他、市街地から近い場所にある松山空港が国際便(ソウル、プサン、台北、上海)を持つことで、韓国人を中心としたインバウンド宿泊需要も期待できます。

 

【日程】
10:00~12:00  セミナー 
12:00~13:00  昼食
13:00~16:30頃 物件視察 (希望者のみ)

【セミナー会場】
木の家ゲストハウス松山本館(松山市越智3-6-6)

【参加費用】
セミナー参加  2000円
※)昼食代、現地までの交通費は自弁になります。
※)午後、物件視察を希望される方は、別途、レンタカー代、ガソリン代等の人数割がかかります(一人2500円)

 

講演者: 宮田 悠司さん
木の家ゲストハウス 創業者

茨城県水戸市出身・在住。立命館大学卒業後、倉庫開発の仕事に従事し、2022年から世界旅に出る。海外でゲストハウス・ビジネスの着想を得て、帰国後、水戸市内の実家周辺で宿づくり、運営をやってみたところ、「観光地でもないのに、相当な宿泊需要がある」ことに気づく。水戸で運営物件を9棟まで増やした後、2024年6月から全国展開を決意。わずか4か月で前橋2棟、宇都宮2棟、松山1棟をラインアップに増やす。宿泊施設が極端に不足する能登半島でも宿づくりを開始。

 

講演者(前座):鈴木 学(SUZUKI Manabu
(株)国際不動産エージェント取締役副代表

世界の不動産投資大好きオタク。大学卒業後、ITエンジニアとしてオーストラリア、中国、米国等で活躍した後、現在は不動産専業。日本を含め世界5ヶ国で不動産投資・運用中。保有物件も都心区分、郊外一棟アパートから地方古民家再生ゲストハウスまで幅広い、業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。

 

 

2025年6月21日(土)10:00~
詳細・お申込はこちら

 

 

 

 

 

 

下記のフォームへ必要事項をご入力ください。

折り返し自動返信でメールが届きます。 ※アジア太平洋大家の会無料メルマガをお送りします。

詳細

日付:
6月 21日
時間:
10:00 - 12:00
費用:
2000円
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
,

主催者

アジア太平洋大家の会
国際不動産エージェント
下記のフォームへ必要事項をご入力ください。

折り返し自動返信でメールが届きます。 ※アジア太平洋大家の会無料メルマガをお送りします。